どうすれば、腰の負担を減らしたり、筋肉を休ませることが出来るのか?
腰の負担を減らすには、長時間座ったり、前傾姿勢を減らす事です。
しかし、「職業上、長時間のデスクワークをやめることができない」、「洗濯物をたたんだり、食器を洗ったりしないといけない」、
「子供をだっこしたり、介護をしなければならない」等と言った理由で、腰の負担を減らすことが出来ないと思います。
そこで重要になってくるのが、寝ている間に筋肉を休ませる事です。
前記のDATAにもございますが、仰向けで寝た場合、まっすぐ立った場合と比較して、腰への負担は4分の1です。
さらに、人間は1日の内の3分の1は寝ています。
この睡眠時間に、筋肉を休ませる事で、筋肉が緊張された状態から解放されるのです。
しかし、あなたは、「ちゃんと睡眠をとっているけど腰が痛い」、「長時間寝ると逆に腰が痛くなる」、
「朝起きた時に腰が痛くてなかなか起きられない」と思われたかと思います。
その原因は、睡眠中に筋肉を休ませる事が出来ていない為です。
睡眠中に人はどのようにして腰の筋肉を休ませているのか?
個人差はありますが、成人は、一晩に約20〜30回ほど寝返りを打つと言われています。
ではなぜ、人は寝返りを打つのでしょうか?人は寝ている際に、ずっと同じ体勢でいると特定の部分にのみ重みがかかり、筋肉が疲労したり、血液やリンパ液の循環が悪くなったりします。これらを防ぐために、脳が体に指示を出し、体の向きを自然に変えてくれているのです。
つまり、寝返りを打つことによって、身体を圧迫から解放し、偏ってしまった血液循環を正常に戻し、筋肉を休ませてくれているのです。
寝返りの役割はこれだけではありません。人間の体は、起きている間、背骨や関節、筋肉に大きな圧力や負担がかかっています。この負担による"身体の歪み"を寝返りにより調整しているのです。つまり、寝返りとは、寝ている間に、「勝手に整体」をしてくれる優れものなのです。
赤ちゃんは,一夜に60回も寝返りをうち、その日の"身体の歪み"を取っています。成長が止まった大人になると寝返りの回数は減り、その約半分の20〜30回程度になるといわれています。
しかし、あなたは、はたして一晩に30回も寝返りしているでしょうか?もしかしたらその半分もしていないかもしれません。その理由は、年齢を重ねると、身体の大きさや重さが変わらないのに、筋力が衰えていく為、寝返りが打ちにくくなるからです。
奈良女子大学の研究では、男女別の寝返りの回数は、女性16回・男性69回、寝姿勢変換回数は女性が158回、男性が85回と報告されています。このデータにより女性は、寝返り回数が少なく、非常に身体を動かしていることが分かります。その理由と致しましては、女性は、男性と比べて筋力が弱く、寝返りが出来にくいため、手や足を振り子にして身体を動かしているのではないかと考えられています。
"身体の歪み"は、寝返りが少ない人ほど、蓄積して大きくなります。人間は他の動物より長生きです。蓄積すると大きな歪みになってしまい、それに伴い、腰痛の症状も悪化していくのです。
では、どうすれば、筋力が衰えても自然な寝返りが打てるのでしょうか?その答えは、毎日の睡眠に使用する布団にあります。
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